島根県雲南市議7人が被災地視察 地区党が対応

島根県雲南市議会の一期のみなさんが安佐南区の被災地を視察しました。

雲南市の新人市議さんにレクチャーする藤井とし子前市議


7人の新人雲南市議を代表しお礼をのべる多賀みつお党雲南市

10月17日午前10時から12時まで、広島北民商の3階会議室をお借りし、

現場視察にみえた雲南市新人議員の方に藤井とし子前市議が土砂災害の概要説明。

その後、さき隆秀党地区委員長から広島県・市の発行している災害関係の資料をもとに

現状と問題点を説明。日本共産党としてお見舞いと要望をお聞きするボランティアをし

ただちに行政に届けて立党の精神にたって活動していることを説明。

その後、八木の県営アパートにむけ歩いて8・20直後からの状況を説明しながら現地を

住民に配慮しながら視察しました。

参加された市議さんたちは、「これはどこでも起きる可能性がある」「ペッタンコに破壊され

ている車や破壊されている家屋や家のあった後などをみて「現場を見ないとわかりませんね」

「きょう現場を視察して雲南市の防災にいかします」と語っていました。