土砂災害被災者支援で政府(レクチャー)交渉と安佐北区役所交渉


10月22日、参議員議員会館の地下一階・日本共産党の部屋で、安佐南区安佐北区

の被災者のみなさん宅を訪問し寄せられた要望実現へ、各省から半日やすみなく要望実現へ

レクチャーをうけました。対応いただいたのは、内閣府国交省林野庁厚労省

文科省中小企業庁財務省金融庁です。

 対応した内閣府の担当者は「自力で避難先を確保された方は、やむなくそうしていることが

りかい「被災者支援では部局を超えて一生懸命やりたい」「被災された方々からの声は直接、

目をとうさせていただいています」「被災された方々にお一人おひとり丁寧に対応するように

と強く県や市に伝えている」など前向きな熱意も感じられました。

続いて23日、朝10時から安佐北区で第一回の対区交渉を23人が参加しおこないました。

副区長さんほか担当の職員も参加し、この間集めた被災者支援の要望への対応の到達などお聞きし、

被災者や町内会役員(町内の防災役員)の方などが現状や要望をお話ししました。

安佐北区委員会では、今後も被災された方々と変化していく要望の実現に取り組むことを

決めています。参加された方々からも「個人ではだめだやはりみんなで力をあわせていこう」

と声が出ています。