青年も学生も安心してスポーツができる日本に・・参議院選挙でどの党があなたの要求に近い政党か調べてみよう!
本日の「毎日新聞」夕刊のスポーツ欄(5面)の「スポーツ政策を考
える」という連載に、日本共産党の広畑成志・スポーツ委員会責任
者が登場しています。
日本共産党は、スポーツを国民の権利と位置づけている数少ない
政党です。広畑氏は、「自由で自主的な活動であるスポーツを
擁護してどう発展させていくか。
そのために政治は何をなすべきか」と問いかけ、「スポーツ施設
の拡充、指導者の配置、競技者の活動保障などの環境整備
を財政的に支援するのが政治の役割であり、責任でもある」と
指摘。さらに、経済不況や「格差の拡大」で、「スポーツをし
たいけどできないという問題が生じている」ことにも注目して、
「スポーツを楽しめる自由な時間を国民が確保でき、社会的
サービスとして国民が無理なく適切な費用で楽しめるような
条件を整備していくことが非常に大事だ」と指摘しています。
スポーツ政策を考える:広畑成志・日本共産党スポーツ委員会
責任者:毎日新聞から
2010/12/11