いよいよ総選挙、12月4日公示、12月16日投票日!
11月11日福山市で共産党の演説会がありました。主弁士の市田忠義さんは、中国地方が
(1)安倍氏や石破氏など、改憲を掲げる自民党議員を生んでいること、(2)政府が進め
ようとしているTPPでは甚大な被害が予測されていること、(3)原発問題では島根、伊方、
上関など、原発に囲まれた地域であり「原発即ゼロ」は住民の大きな世論になっていること、
(4)米軍の垂直離着陸機オスプレイは最初に岩国に陸揚げされ、演習が始まれば中国地方の
全県に被害が及ぶことが予想されていること、(5)電機産業の「13万人リストラ」では
被害が出始めており、「リストラ反対」のたたかいが開始されていること、と、5点にわたって
悪政が集中していることを紹介しました。(大西オサムさんのブログより)
また、「第3極」つくりとマスコミが報道していますが、アメリカ・財界いいなりの一極の
なかの争いで、いままでのいき詰まった政治の対極には政策を掲げる日本共産党があると強調。