安佐南区・緑井にある8・20土石流被害者支援センターが長束〜八木線建設にともない
転居せざるを得なくなりました。今日は、被災から3年、相談支援センター開設から
2年2か月役割を果たしましたが閉所式を行いました。
被災者、相談員や地元党支部はじめ、被災者支援活動で大きな役割を果たした
広島北民商事務局などからも参加者があり20人でした。お茶と軽食で懇談。
こもごも被災当時からの支援活動を思い起こしながら行政のこの地に家を建てることを
許可した責任や、各地にちりじりになっている被災者の要求実現へ取り組むことを確認し
ました。