安倍市民党公明党政権の暴走政治への審判と東京都政の転換が大争点となった都議会議員
選挙。
7月2日投票の東京都議選の結果は日本共産党都議は17議席から19議席と躍進。
自民党は前回59議席から大幅に減らし23議席に。過去最低の38議席(2009年)
を下回る大惨敗。
広島県の日本共産党が現地支援に入ったり電話かけで大支援した定数4の葛飾区で
和泉なおみ都議候補(被爆2世)は3位で当選。自民党の現職2人をけ落としました。
選挙後3日の朝宣伝に「自民党がいなくなって、すっきりした。がんばって」と
激励の声がかかっています。