広島土砂災害支援で被災者要望一歩前進

中国新聞の報道から

10月30日の報道では「広島県広島市に寄せられた義援金が総額41億円を超えたことが

29日分かった。県と市は30日にそれぞれ配分委員会の会合を開き、第2次分の配分を

決める」

31日の報道では「広島市は30日、土砂災害で市に寄せられた義援金の第2次分の配分基準

を決めた。

人的被害は500万〜50万円、物的被害は500万〜10万円で被害状況に応じて

金額を決めた。

第一次分で対象外だった空き家や貸家の所有者のほか、独自に民間住宅を借りた

自主避難者」も配分対象に追加。

公的支援の行き届かない被災者にもきめ細かく配慮する。11月中にも配り始める。

■被災者の皆さんから寄せられた要望が、ようやく一歩前進しました。ひきつづき要求実現に

ご一緒に取り組みます。

                     日本共産党広島西地区・土砂災害対策本部