JRJR可部線の粉じん対策を早くーー要望実現
土砂災害のあったJR可部線、安佐南区緑井から八木地域の住民から
「列車の通るたびに立ち煙るレール付近からの粉じんに健康面からの
対策を早く」という要望が10月初めから実現することになりました。
安佐南区の被災者から強く要望の出ていた要求ですが、当初JR側は
「数カ月かかる」と列車の走行の面からしか検討していませんでした。
日本共産党広島県災害対策本部からの要請行動に多くのマスコミからも
取材が殺到。仁比そうへい事務所から内閣の関係部署に申し入れをし、
さっそく対応をとることになりました。
住民の要求がJRを動かし実現することになりました。
日本共産党県災害対策本部では早速内容を号外にして沿線住民に
届けて喜ばれています。