広島土砂災害  被災者訪問・要望聞き取り活動この土・日、そして9月4・5日も

日本共産党広島県災害対策本部がよびかけている、被災者宅を訪問して、

お見舞いを言い要望を聞き取る活動は1500軒をこえました。

3人が人組で、話を聞く人、メモを取る人、など分担して取り組むので

どなたでもできます。基本的に土砂運搬作業とは違います。

日本共産党の日常活動である、困った方の要望を聞き少しでも改善す面ために

力を合わせる活動です。事務局では今月中に被災者訪問を一巡する目標です。

現在、日本共産党の党支部が「政策と計画」をつくり自覚的な活動に取り組んでいますが

この活動を体験すると「被災者の方からお話をお聞きするだけで、気がはれるという面も

あり、挨拶をすることじたいが大切な活動ということを実感でききた」と参加者は語っています