県労連被災者支援活動  9月2日ニュースより

被災後2 度目の週末には、これまで以上にボランティアが集まりました。30 日には、

民商に145 人、八木8丁目に北民商160 人、八木8 丁目には103後のべ)程度入って

いることから、700です。八木8 丁目では、泥だしや土嚢リレー、ダンプ(民商)による

瓦礫だし、チェーンソー(民商)による丸太の切断も行いました。

=参加者の感想=

・土のうを3〜4 メートル上に運び出す作業は、リレーで行ったが、足場が悪く、

暑かったので、きつい作業になった。被災された家の方にお茶を用意されており、

気遣いを感じ逆に申し訳なかった。

・夏休みの関係もあるのか、思いの外若者が多く、ボランティアわかった。報道では

わからない臨場感を体験し、改めて災害の大きさが実感できた。

・長期戦を改めて実感、息長く続けられるようにすることが大切だが、役員の負担

が大きくならないか心配。

・M 保育園の職員としてたくさんの方

http://homepage3.nifty.com/hiroshimakenrouren/

広島土砂災害

2014年9月1日 第7号
700 人超すボランティアを一つずつ運び出し・・・=120 人、31 日には人。

民医連も両日100 人(午前午人を超える参加があったようの意識が高いのが

が助けて下さっていることを実感し、それが今の状況を乗り越えていく大きな力に

なりました。頑張っていこうという思いを持つことができてうれしかったです。

・ボランティア2 日目、微力ですが、スコップひとかき、土のう袋一袋ずつに充実

感を感じながらの作業でした。

・土砂の撤去がこんなにも大変であることを身をもって感じました。できることは

お手伝いし、早く通常の生活が送れるようになってほしいと思いました。

9 月6 日(土)、7 日(日)も災害支援ボランティア募広島県労働組合総連合発行

2-9-24-205 TEL082-262-1550 (FAX 082-261-5059E-mail:hiroshimakenrouren@nifty.com

支援活動NEWS
(「広島土砂災害支援活動NEWS」に名称を変更しました)