4月22日 広島民主県政の会が総会

安部内閣の暴走とたたかいが各方面で進んでいるなかで、「清潔であたたかい民主県政を

つくる会」の総会で県政報告を辻恒夫県議がしました。

国追随で「住民福祉の機関」としての役割を果たさない湯崎県政を告発し、転換の方向を

熱く話しました! (詳しくはhttp://t.co/MwyTQBkH4pを)


辻県議や各分野からの報告で驚いたのは、福山市などの中学校では教師が生徒に「はい」と

返事をさせ「声が小さい」と何度も「はい」と返事をさせ、手には騒音測定器をもっている

そうです。教師の指令にとにかく「はい」と応える人つくりが狙いだそうです。

 また、広島市内の中学校でも「そろって礼をさせて、『お願いします』など強制させてい

る」例や小学校で体育テストの点数が低い子は「休憩時間時間は教室から出て校庭で動く

よう」強制させる例も出ているそうです。

 子供が休憩時間に休憩できない異常な状態が強まっているそうです。