マツダ関連企業が中国電力に売電開始

マツダの関連会社で発電所を運営するMCMエネルギーサービスが

広島市)は中国電力への電力販売を始めた。MCMが中国電力

本格供給するのは初めて。販売は電力不足が懸念される9月末までとし、

最大3万2千キロワットを供給する。マツダ工場への安定供給が継続できて

いることから、余剰電力の外販強化で収益拡大につなげる。

日本経済新聞 7月31日号から