8月8日付「しんぶん赤旗」がスクープ
1909年原発に関するシンポジュームや住民説明会に、電力会社が社員や関連会社などの関係者を動員した問題で
中国電力で動員していた当時の副社長が、経済産業省の天下りOBだったことが「しんぶん赤旗」の調べでわかった。
「しんぶん赤旗」紙面では、この副社長の氏名、職歴など詳細に調査し、天下りの指定席であることが明らかに。
また、自民党の政治資金団体に献金していたことも判明。
きょうの「しんぶん赤旗」は面白い。
原発問題で、ほんとのことを調べる力も記事にする力も「広告」や「政治献金」を企業から受け取らないからこそ。