大平よしのぶ前衆院議員からメッセージが届きました。
前回総選挙から一年。議席奪還へと決意新たに、中国地方各地で懸命にがんばる方たちを
訪ねてきました。
中国地方有数の豪雪地帯、北広島町芸北地域で米軍機の低空飛行訓練を記録し続けている
町職員、鳥取県大山町で困難に負けず夢に向かって農業を営む若い夫婦、山口県上関町の
祝島で「原発は絶対につくらせない」とデモを続ける島民…安倍政権よ、彼らのこの声が
聞こえるか・・!
災害が相次ぎ被災者の皆さんから窮状をお聞きするたび、議席があれば災害対策の委員会
でこのうったえをそのままぶつけられたのにと、ますます悔しさは募ります。
今年に入ってたたかわれた中国地方の地方議員選挙、日本共産党は18の自治体全てで勝利。
議席増やトップ当選などの朗報が各地から寄せられ、地方からの反撃ののろしがあがって
います。
今年何度もお世話になった小松泰信岡山大教授の言葉を借りるならば、今こそまさに、
安倍政権よ、「地方なめんなよ」・・です。