志位和夫委員長、国連にヒバクシャの声・国民の声をとどけ!
「仮に、最初はそれらの国ぐに(核保有国と『核の傘』のもとにある国)の参加が得られ
なかったとしても、賛成する圧倒的多数の国々によって核兵器禁止条約が締結されるな
らば、核兵器の使用と威かくは違法化され、核兵器の保有には悪の烙印が押されること
になります」
日本共産党の志位委員長が「核兵器禁止条約の国連会議」で発言。明快で論理的で、
日本と世界を励ます発言だ。それに対して、被爆国・日本政府の態度はどうか。
核保有国に追随して欠席。
何と情けないことか。
毎日新聞(3/30西部版)が志位さんの発言を報道。マスコミは、日本政府不参加の報道と
あわせて、核軍縮・不拡散議員連盟に参加する日本の政治家が、しっかり発言したこと
も紹介してほしいものだ。