オリバーストーンズ監督、映画「スノーデン」みてアメリカ依存から脱却を!

日曜版1月29号に登場している著名な映画監督のオリバー・ストーンさん。

映画「スノーデン」のなかで主人公の彼が、米軍横田基地のNSA施設(国防

総省日本特別代表部)で情報監視をしていました。映画では、当時を振り返り

こんな衝撃の告発をする場面があります。

 「NSAは、日本の高圧送電網、ダム、病院のコンピューターに不正プログラム

を仕掛けた。もし日本が米国の同盟国でなくなる日が来れば、電源を失ってしまう」

 米国は日本全体を監視するだけでなく、日本が米国との軍事同盟を離脱すれば、

日本社会の機能が停止する仕掛けをしたというのです。・・。

これは、大スクープじゃないのかな!

 

270803