「越智先生を山陽高校に戻せ！」宣伝行動参加のお願い

広島県労連からのお知らせです( ^)o(^ )

日頃からの皆さまのご奮闘に敬意を表します。
山陽高校を不当に解雇された越智竜也先生は、解雇処分の撤回を求めて提訴し、12月14日に

最初の裁判が行われました。裁判の傍聴には、大法廷（60人）のほぼいっぱいとなる52名が

参加し、支援の高まりを見せています。

越智竜也先生が山陽高校を離れてもうすぐ丸2年を迎えます。事件の解決を裁判だけに任せて

おいては、数年かかってしまします。早期の職場復帰を実現するために、法廷外の行動が大切

といわれます。

その一つは「公正な裁判を求める署名」です。14日には、2500筆を超える署名を提出し

ました。

今後早期に1万筆となるよう、取り組みを強めていきましょう。

さらに宣伝行動も重要です。12月1日には山陽高校争議を含めた県内７つの争議と

ＪＡＬ闘争の支援・早期解決を訴える「早朝宣伝」とデモ行進を行い、多くの市民の方に

チラシを配布し、音で訴えました。

一人でも多くのＯＢや関係者の皆さんから「早期の解決＝越智竜也先生の職場復帰」の要望を

学園に伝えて、学園側が決断を行うよう、様々な場所での行動を行います。ぜひ、一人でも

多くのみなさんの参加を訴えます。

　　　　　　　　　　　記

１、「越智先生を山陽高校に戻せ」クリスマス行動
（１）日時　１２月２３日（祝）１２時〜１２時半
（２）場所　広島市中区本通電停前
（３）内容　チラシ配布、署名行動、ハンドマイクでの訴え

２、「越智先生を山陽高校に戻せ」新春行動
（１）日時　２０１７年１月１２日（木）７時４５分〜８時半
（２）場所　三菱広製前（広島西空港）
（３）内容　山陽高校生徒と教員に向けて横断幕を掲げ、ハンドマイクで訴え

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　　上