沖縄・辺野古・高江でのたたかいへの支援を訴えます
辺野古のビーチ
2016年9月23日付けで日本共産党沖縄県委員会と沖縄統一連が
連名で募金支援活動を訴えました。
全国の皆さん
いま辺野古新基地と高江へのヘリ(オスプレイ)・パッド(着陸帯)建設反対の
たたかいは重大な局面にあります。
安倍内閣は、参議院選挙直後、わずか約140名の東村高江区に、警視庁をはじめ
全国の機動隊500名を動員して、強権的な基地建設を強行しています。
高江は、ヤンバルの自然豊かな地域で、ノグチゲラなど絶減危惧種を含む貴重な
動植物が生息する「東洋のガラパゴス」とも称され、最近「ヤンバル国立公園」に
指定されたばかりです。また、周辺のダムは、沖縄県民の「水がめ」として7割の
水を供給しています。
安倍内閣は、この生物多様性の自然豊かな高江に、アメリカ政府の意のままに、
爆音と墜落の危険がある米海兵隊オスプレイの訓練場建設を強行しているのです。
しかも工事のやり方は、警察権力による県道封鎖、自衛隊ヘリによる重機運搬
など、法律を無視した無法きわまるもので、安倍内閣の暴走政治そのものです。
【募金の送り先は】
(日本共産党)
●郵便振替 02060−0−37894
日本共産党沖縄県委員会 〒900−0012沖縄県那覇市泊2−4−7
☎098−862−6232
(沖縄県統一連)
●郵便振替 01710−8−62723
沖縄県統一連 〒900−0012 沖縄県那覇市泊2−20−7
山里アパート101
☎098−988−8172
(※募金には、必ず氏名、住所、職業を記載してください)