大平喜信 日本共産党衆議院議員が講演。10月8日(木)18時半〜「都市型大規模災害と支援制度拡充の課題」(仮題)
2015年9月15日
各 位
災害被災者支援と災害対策改善を求める広島県連絡会
代表世話人 池上 忍 加賀 茂 澤田カヨ子
「災害被災者支援と災害対策改善を求める広島県連絡会」第2回総会のご案内
日頃からの、広島県災対連(災害被災者支援と災害対策改善を求める広島県連絡会)への
ご支援・ご協力に心から感謝申し上げます。
昨年8月20日未明の広島市土石流災害から、早くも1年がたちました。
昨年9月、広島県内10組織で結成した「広島県災対連」は、災害発生直後から
支援活動を組織し、のべ1700人近くが現地支援に取り組みました。11月には
被災者とともに広島市・広島県への要請書提出など、被災者の暮らし、生業の
復旧・復興に関わる要求実現運動に取り組み、11月からは「災害被災者支援拡充
署名」運動を推進し、国会への要請行動も行いました。
2月の何でも相談会、6月の日本科学者会議との共催シンポジウムの開催などを
成功させ、ボランティア活動、シンポジウムの2冊の冊子も発行しています。
さらに、砂防ダムたちのき者連絡会を立ち上げ、国県市の合同説明会を開催
させるなどの取り組みを行っています。
ただ、今後の住まいや生活の確立、安全な地域の再建など、被災者支援や災害対策の
課題や問題も浮き彫りとなっています。
1年間の活動を振り返り、被災者に寄り添った支援活動を推進していくための
総会を開催します。記念講演は、日本共産党大平喜信衆議院議員です。多数参加
いただきますよう、ご案内いたします。
記
1、 日時 2015年10月8日(木)18時半〜
2、 場所 広島ロードビル
3、 内容 記念講演 「都市型大規模災害と支援制度拡充の課題」(仮題)
大平喜信 日本共産党衆議院議員
4、 2014年度の総括と方針提起、規約改定 など
以 上