日本共産党は東広島市(谷はるみ)、呉市(おくだ和夫、久保あずま)、尾道市(寺本真一、
魚谷さとる、岡野長寿)に、合計6人の候補者を立てて戦い、定数削減のもとで
6人全員が得票、率、順位を伸ばして一議席増で当選しました。呉市では、新人の
久保 東さんが28位で当選。複数議席に。尾道市も3人が当選を勝ち取りました。
地元の候補者はじめ日本共産党と後援会の大奮闘。全県から党と党後援会が支援に
はいりました。安倍暴走政治が「自衛隊員に人殺しをさせるな。自衛隊員を殺すな」と
平和を求める声、中学校まで医療費を無料にと税金の使い方など党の政策に大きな反応が
ありました。