第41回赤旗まつりーー安倍政権変える国民の力しめす大きな節目


「いい世の中にしてくださいね」、「はいわかりました」。4年ぶりに開かれた共産党

イベント、「第41回赤旗まつり」が1日から3日まで、都内で開かれた。

初日こそ雨にたたられたが、2日は安倍政権の「亡国の政治」と対峙(たいじ)すると

委員長・志位和夫が野外での記念講演で時間をオーバーする熱の入りゆおうで、その後は

歌手八代亜紀のコンサート。解除は政党のイベントとしては破格の8万人が来場し、八代

のライブに酔いしれた。最後に志位から八代に花束贈呈。その時に八代から冒頭の一言が

あった。(「政界地獄耳」11月4日「日刊スポーツ」より)


赤旗まつり会場で紹介された衆議院比例候補のみなさん


志位委員長の講演を聞く、赤旗まつりの参加者のみなさん

11月4日付け「しんぶん赤旗」には志位和夫委員長の講演が掲載されています。

また、「3日には党常任幹部会委員で社会科学研究所長の不破哲三が会場に5000人の

観衆を集めた。来年戦後70年となる歴史を踏まえ、「科学の目」で日本の戦争を見る」を

テーマに歴代政権の『戦争の評価を歴史家の評価に委ねるという欺瞞(欺瞞)』を暴き、安倍

政権が戦争をどう見ているかまで一時間半語った。よどみなく張りのある声で聴衆を引き

付けた。」(「政界地獄耳」より)