広島土砂災害被災者相談・救援活動  一か月で1183軒と対話、要求実現へ!

日本共産党土砂災害被災者相談・救援ニュース№6号(9月30日発行)によると

9月6日からスタートした日本共産党の被災者へのお見舞いと要望を聞いてまわる全戸訪問

活動は、先週末までで訪問数2129軒、対話数1183軒となりました。

 取り組みへの参加者は県外では岡山や島根からの応援、県内でも福山市大竹市など各地

から参加が広がり。のべ304人となっています。

安佐北区は可部東、桐原山田、大林、三入をほぼ一巡し、安佐南区も緑井、八木を今週末で

まわりきる見通しとなっています。

八木3丁目では「目が痛い、のどが痛い、一日中しょっちゅううがいをしている」「洗濯物が

干せない」などJR線路沿いの粉じん被害の声が多数寄せられています。

日本共産党の地元支部がつくだ守生安佐南区県議候補、藤井とし子前市議先頭にJR交渉を

して党国会議員団とも連携し「すぐにやります」と約束を政府にさせました。

今後、寄せられた要望を国・県・市に届け実現のためにひき続きみなさんとともに奮闘します。