呉市の土砂災害危険地域について奥田市議が追及!

個人質問に全力!

土砂災害の問題で指摘や提案し、一歩前にすすめる答弁かちとりました。

土砂災害の危険箇所、指定していようが、していまいが「周知を迅速にするようにする」

警戒区域にありながら避難場所としている、ハザードマップに相当数あります。

「それは色を変えるか、消します」以上は消防の答弁です。

県の委託で基礎調査しているのが84%、実際の指定は55%、これには「早く指定するよう

県に相談する」大きな問題は中央部、私が住んでいるのもこの地域で、基礎調査の計画に

すら入れていません。



「県の基本的考え方、開発の余地がない。急傾斜の工事の済んだところもある」そう

部長が答えました。が、そうではないでしょう!

「調査し、指定したら特別警戒区域に大半が入る」「大半がレッドの特別警戒区域

「建て替えや改築の制限受けて住めなくなる」「空洞化するからではないか」

それに県の姿勢も付け加えました。私の空洞化になるからでは?の県への指摘に、

「そうでないと言えません」「調査の順番を最終的に決めるのは県」「しかし、

県だけでは決めない。地域の市の意向も聞いています」「中央部の調査をすることに

県は問題ありません」「市の同意あれば調査します」

日本共産党 おくだ和夫呉市会議員のブログより)