被災地で日本共産党の支部会議を開催
20日早朝の大雨による土石流災害で大きな被害を受けた地域の日本共産党の党支部が
支部会議を開催し、被災者支援また、その確かな力である「しんぶん赤旗」読者との絆を
強くしている様子を交流しています。
安佐北区の可部支部、安佐南区の緑井支部、八木支部は被災された方の中に亡くなられた
方行方不明者の方などがいらっしゃる地域支部です。
緑井支部や可部支部は被災後支部会議を開き読者の安否確認など交流して被災者から要望を
聞いて実現のために行政に要請などたたかってきました。
八木支部は、支部のメンバーの自宅が全壊したり汚泥で床上被害、断水・停電、道路破損
など大変な中、28日夜初めて支部会議を開くことができました。
全員の安否を確認し、現在「しんぶん赤旗」読者の避難場所など確認しながら、配達体制を
相談しました。
根本的な被害対策は、県政をかえ市民を守れる県政に、党の県会議員を安佐南区からつくろう
と話し合われました。