党創立92周年講演、現地でも広島会場でも安部内閣打倒!で熱気

 

日本共産党は創立92周年を迎えた15日、東京都新宿区の日本青年館で記念講演会を

開きました。

 志位和夫委員長が「『亡国の政治』と決別し、未来に責任を負う新しい政治を」と題して

講演。日本と国民に災いをもたらしている安倍政権の「亡国の政治」を、集団的自衛権

暮らしと経済、原発、米軍基地の四つの問題から浮き彫りにし、「安倍政権は、歴代自民党

政権の中でも、戦後最悪の反動政権だといわなければなりません。このような内閣は一日

続けば、その分だけ、日本と国民に災いをもたらすことは明らかです。

安倍政権打倒の国民的大運動を起こそうではありませんか」と呼びかけました。

「そうだ」「よーし」、志位氏の訴えの随所で拍手と声援がわき起こりました。
(広島会場での市議候補)

「みんなの力で安倍政権を打倒しようではありませんか」との呼びかけに、会場から拍手が

地響きのように起こり、しばらく鳴りやみませんでした。その様子をタイムリーに視聴した

広島市内の会場でも声援や拍手が鳴り響き「安倍内閣打倒!」の気持ちが共鳴しました。

広島市内福祉会館ホールでの視聴会)