JR西日本の踏切死亡事故で仁比議員が早速国に要請行動!

2012年可部線中島駅第3踏切で人身事故が起こった件で、早期に遮断機設置を

JR西に要望していました。その後も何度も要望しましたが、具体的にいつ設置する

との回答が得られません。つい最近も芸備線の白木の踏切で3人死亡するという事故が

起こりました。

可部線芸備線には遮断機も警報機もない踏切が29もあります。危険を承知で放置し

続けることは犯罪といってもいいのではないかと思います。

 2012年の5月に国交省交渉に参加し、可部線中島踏切について調査して対応を求めて

いました。

国交省の担当課は、危険な踏切と認め、JR西に対して速やかに対応するよう求めるとの

回答を得ていました。しかし、その後2年たっても設置が進まないため、19日に

清水貞子さんと一緒に、広島に来た仁比さんに相談、要望を伝えました。

●22日仁比室から国交省に問い合わせた回答が届きました。

  国交省に確認した結果

 ①可部線の中島第3踏切は、来年度(26年度)内に第1種踏切に格上げし、遮断機を設置 する予定。

 ②芸備線の白木踏切は、広島市が進めている付近の都市整備と併せて検討したい。    

  仁比さん、早速の回答ありがとうございました。