ノーモアヒバクシャ訴訟がたたかわれています

7月24日(水)広島高等裁判所被爆者裁判がありました。

広島の27人の原告団から21人が出席。

全国では岡山・長崎・札幌の方を含めないで101人の原告団だそうです。

広島では8月2日11時の裁判で判決がでるので、結果について記者会見する

そうです。

裁判について、橋本弁護士は「白内障について」本日は5分間しゃべった。

論点になっている。

その後支援団体から挨拶がつづきました。

県労連の川后議長、県民医連花田事務局長、ソーシャルワーカーで支援団体から舟橋さん、

県被団協から大越事務局長が「自民党麻生首相のとき『二度とあらそわないように合意した』

4年前の8月6日。確認書かわして101名の方がたたかっている。自民党総裁麻生と印を

押して確認した。自民党総裁が変わっても責任がある。8月6日に安部首相と被爆者団体が

短時間だが話し合いの時間がもてるので追求したい」と発言。

次回の裁判は9月25日11時30分〜です。傍聴やご支援をお願いします。