非正規、初の２０００万人突破＝ブラック企業大儲けの源泉

マスコミ各紙で、パートやアルバイトなど非正規労働者が増えていると報道しています。

就業構造基本調査では、役員を除く雇用のうち非正規社員全体で約２０４３万人となり

初めて２０００万人を突破した。

２０年前の調査と比べると、非正規の比率は１６・６ポイント上昇した。

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ニートは、２・３％に上昇と報道も。ニートとは、仕事探しをあきらめた若者だそうです。

一方で大企業は内部留保（溜め込み金）が２５０兆円を超えていますが、正社員を減らす中で

賃金差別＝もの扱い＝非正規労働者から搾取を強めるブラック企業がいっそう肥え太る仕組み

を参議院選挙で日本共産党を大きく躍進させ労働基本法を抜本的に改正し、せめてヨーロッパ

では当たり前の８時間労働制を実現させるため力を合わせましょう。

ブラック企業の代表各のワタミ会長をかつぐ自民党かブラック企業根絶でたたかう日本共産党

自共対決が鮮明です。詳しくは日本共産党ホームページ・カクサン部を見てください。

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