ジュネーブ発で新聞各紙が報道しています。
「日本政府が『核兵器の人道的影響に関する共同声明』に賛同しなかった」ことに、国内外から批判と失望が集まっている。
2015年核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けた第2回準備会でのこと。
日本政府はスイスなど70カ国以上が支持した核兵器の非人道性を指摘した共同声明に賛同しないと表明。
「いかなる状況下でも核兵器が二度と使われないことは人類生存の利益」との表現が、日本の安保政策と現時点では
一致しないと判断しました。(「しんぶん赤旗」一面より)
詳しくは日刊「しんぶん赤旗」一面をご覧ください。