マルクス、エンゲルスとアメリカ

おもしろい企画がはじまっています。月刊学習2013・2号から5回の連載がはじまっています。

日本共産党志位和夫委員長が綱領・古典教室のなかで、日本が民主連合政府による

日本改革の大きな柱の一つとして、日米安保条約を破棄すると同時に、「対等平等の

立場にもとづく日米友好条約を結ぶ」ことについて述べました。その説明のなかで、

「将来、日本が友好条約を結ぶ相手として、アメリカという国をまるごと知ろう」

アメリカの民主主義の伝統、マルクスリンカーンの意外な接点などを紹介しました。

この呼びかけを受けとめながら、今回の連載では、マルクスエンゲルスの活動のなかの

アメリカ」という視点で描きたいと思います。」

第1回は、「『書簡選集』を読みながら」というタイトル。

第2回は、「民主共和国の思想が生まれた土地」

ーー月刊学習2月号からーーー

そうだったんだ・・