広島 小林多喜二祭 国民の命と健康、平和を守るたたかい継承を
2月24日 14時から南区民文化センターで開催された広島・小林多喜二祭。会場いっぱいの80人の参加で資料と椅子が不足。
戦前弾圧の中で国民の健康を守る若い医師たちのたたかい、その流れをくむ民医連の運動。現役の民医連労働者も多数参加。
記念のDVD「ある治安維持法犠牲者の100年 民衆とともに歩んだ医師 桑原英武」上映の後、
生前の桑原ドクターに相談し広島に民医連診療所をつくった中本康雄先生と弁護士の山田慶昭さんから講演があり学びました。
戦前から国民の命と健康を守るたたかいが今の民医連運動につながり国家賠償同盟のたたかいにもつながっていることが
鮮明になり会場いっぱいの参加者がなっとく!
写真は、広島での民医連運動の歴史をかたる中本康雄先生・元党広島市会議員。
主催は国賠同盟広島県本部です