2月13日、県原水協と県被団協は、北朝鮮の3回目の核実験強行に対し、
平和公園記念碑(慰霊碑)前で抗議の座り込みを行い、60人が参加しました。
県原水協の高橋・川后両代表理事、県被団協の大越事務局長、市原水協の中本筆頭代表
理事がそれぞれ厳しく抗議するとともに、世界の流れになっている核兵器全面禁止条約の
交渉開始を訴えました。そして、北朝鮮に対しては抗議文を、日本政府と米・ロ・中・英・
仏・印・パ各国に対しては、核兵器全面禁止のために国連加盟諸国とともに全力を挙げる
ことを求める決議文を採択しました。北朝鮮に対しては国連代表部にメールで、日本政府は
首相に、その他の国には各国大使館へFAXで送付しました。