原発は危険!40年訴え続けた人登場 革新懇・機関紙 宣伝紙の注文を
「全国革新懇ニュース」10月号に小出裕章・京都大学原子炉実験所助教が登場しています。
40年余、原発に反対し続けてきた理由について、事故による放射性物質放出の危険性や
使用済み核燃料の毒性などを指摘。生き方にも触れて、「一人ひとりが自分の才能や歴史を
輝かせながら、生きてほしい」と語り、反響を呼んでいます。
このほか、9月に発足したおかやま青年革新懇のルポを掲載。橋下「維新の会」の反知性主義
を批判する翻訳家の池田香代子さんの「視点」、尖閣問題で外交不在からの脱却を訴える
中江要介元中国大使の談話なども好評です。
前号は宣伝紙が5046部活用され、新読者が97人増えました。今号も宣伝紙を運用し、
国民的諸運動を大いにすすめましょう。
宣伝紙1部30円 ご注文は「全国革新懇新聞」編集部ファクス03−5363−8965