広島自治体問題研究所が見解 高速5号線報告集会について

 広島自治研広報 NO54

  コスモスの花が秋風に揺れる季節となりました

 皆さま方におかれてはご健勝のこととお慶び 申し上げます。

 今や日本国には、民主・自民・維新の会の政党しかないのでしょうか。

 テレビジャックされ、昨年の3・11の震災の人間復興は、以前と進まない状態で

あるにもかかわらず国民を嘲笑っているかのような、マスコミにまたまた怒りを感じる

今日このごろです。


 昨晩9月11日は、広島高速5号線トンネル安全検討委員会報告集会に参加して、行政の住民

 への説明責任とは何かを、見させてもらいました。

 新聞報道でも、住民の反対の声に埋まった報告集会であったとあります。

 これまでに、住民の声を無視続けてきた、安全検討委員会とは、一体何であり、首長は、

このような事態にある、調査報告書なるものを、どう活用しようとするのでしょうか。

住民監視の強化の必要性を感じました。

 詳しい見解文書は

連 絡 先 広島自治体問題研究所 担当 三木

〒730-0051 広島市中区大手町5−16−18

電 話 082−241−1713  ファックス 082−298−2304

Eメール hjitiken@urban.ne.jp

《これからの行事案内≫
 10月15日   交通問題パンフ検討会   

12月  2日      ひろしま自治体学校10:00〜16:30 ロードビル
記念講師:二宮厚美 前神戸大学教授