広島でIPPNW世界大会  放射線被害学び伝える 高校生も発言

広島市内で開催中の第20回核戦争防止国際医師会議世界大会で25日、第2日目の会議が開催。

核兵器はなぜなくならないのか」をテーマにしたユースサミットが会場の広島国際会議場であった。

米国やインドなど7人のスピーチを基に国内外の高校生や大学生たちが討論した。

 ・・・・・座長の広島女学院高(広島市中区)の3年生安藤真子さん(17)が「核兵器は地球全体の問題。

核兵器廃絶と原発廃止。私たちの力で解決したい」とまとめた。


 中国新聞 8月26日付 から