劣化ウランが200リットルドラム缶に3379本あったとさ

4月22日の未明、三井化学岩国大竹工場でプラントの爆発事故が起こり、一人が死亡しました。

工場の敷地内には、媒体につかう放射能性物質の劣化ウランが200リットルドラム缶に3379本

貯蔵されていました。(中国新聞


「同じプラントは和木町側と大竹市側にある。事故の究明と責任の追及、住民への丁寧な説明が必要だ。

化学工場で媒体に劣化ウランが使用されていることは、今まで知らなかった。もしものときには、どういう影響を

周辺に与えるのか、国も自治体も住民への説明をすべきだと思う」事故現場の党支部と実態調査した、中森辰一さんは語っています。