さよなら原発シール発行記念大学習会 大成功!

 
原発が再稼働しないのは国民の世論の力!全国の原発が停止しても電力はありあまっていると
理論的にきっぱり解明された講演に参加者は確信と感動を深めました。講師の滝史郎先生(広島大学名誉教授)。


島根県では、福島原発事故後、原発立地点に大規模な活断層が判明。地道な運動の結果、原発事故から県民が
避難するより原発に避難してもらおうと世論が強まっていると報告された、石橋 寛原発ゼロをめざす島根県民の会
事務局長。

「さよなら原発安佐北区民の会」の活動は、昨年11月に、21人の「よびかけ人」と485人の「賛同者」で構成され、

安佐北区内で活動を始めました。今年は3月11日を前に福島原発事故・被災写真展を開催しのべ500人が参加。

 第2弾として、4月22日午後2時から5時まで原発ノーの世論を強めるために「さよなら原発シール」を

一万枚作成し普及する計画に取り組む大学習会を開催。「初めて参加しました」という方もいて 75名が参加。

第一部で熱心に学び、第二部で楽しく交流しました。

 シールはすでに団体などから千枚・百枚単位で注文が届き一万枚近くの注文が殺到!うれしい悲鳴!

原発再稼働ノー」の世論が強まるなか、もう一万枚追加発注し「1年で3万枚普及を!」と報告がありました。