政令市選出県会議員の削減を 自民会派提案

ひろしま県議会だより第27号」4月15日付け「2月定例会」特集によると、

安佐南区選出・自民会、河井案理議員の発言は、「広島市選出の県会議員は、市民への

サービスに関して権限はほとんどないが、人数は多い。今後は、道州制移行ということに

なれば、ますは、政令市選出県会議員の廃止に向け、定数を削減すべきと思うが、所見を

うかがう」という内容。地方自治がわかってないのか?選出された選挙区民の事だけしか

視野にないのか?他の議員の発言も良く眼をとうすことが必要ですね。