遅い春 三次市では
広島市内では桜の花が満開の4月8日三次市会議員選挙が告示。市とは言っても村型の選挙戦。
福山市議選の支援に続き三次市議選支援に広島市内からも多くの方が参加。
法定ビラの配布の途中、暑くなったんで、のどかな市内のあちこちで休憩。三次町は観光地として整備されていました。
お店の方が「あとはお客さんが来るだけ!」「夜は人っ子ひとりいないときもありさみしい」。
酒屋で法定ビラを渡し「ますのいというお酒がありましたよね?」とお聞きすると「十年前に無くなりました」。
残念!あんなに美味かった地酒なのに。
後発の十日市町も、まだまだ、歴史を感じる街角がたくさんありました。
広島市と福山市をつなぐ街道のほぼ中間点
瓦の獅子が逆向きキック!
桜はまだでしたが「桜まつり」とかで全国から会場のおぜき山にアニメ「にん玉」のキヤラクター姿の青年が
たくさん見かけ昼間なら「エ〜!」程度ですが、夜ぶつかると「ン〜」という感じでした。
三次市の三次町の地元の食堂のオヤジさんは「ああいう若者が来てくれて盛り上げてくれている」「三次は妖怪伝説が
あるとか」聞いたことないね。あぐり姫や忠臣蔵の討ち入りスタイルの仮装行列が練り歩いていました。
三次市議選は須山敏夫さんが三度、市議会に送り出されました。
オール与党の議会のなかで無くてはならない、市民の声を市政に届ける議席です。