「明日の安心」対話集会In広島〜社会保障と税の一体改革を考える〜

7日午後1時15分〜90分、松崎総務副大臣ら政府の関係者、松井広島市長も参加。

政府の説明は、財源が足りないと言いつつ国民一人ひとりに責任をかぶせ大企業に社会的責任を果たさせる視点は

全くない、大企業の利益をまもる代表ということがはっきりするものでした。

質問者は、30分で6人。1人は、ニンニク料理で一杯ひっかけてきた感じの方が文書を読み上げ「日本は素晴らしい

国だ・・」「中国共産党は・・」反共攻撃のつもりなのか? 何が言いたいのか?。

他の方は、「消費税増税はとんでもない、景気を壊す」「消費税を導入して社会保障が充実したものがあるんですか?」

など質問。

さすが副大臣や政府側の出席者は、面の皮があつく論点を外しながら発言していました。


この人たちの発言を聞きながら、日本共産党の経済提言がつくづく力になることが実感できました。

司会者の方が、感じよく意見のポイントをてきぱき仕切るのには感心しました。プロですね!