さよなら原発ヒロシマの会  発足の集いがインターネット中継されるそうです

2月12日午後2時から開催される「さよなら原発ヒロシマの会」発足のつどいの様子がさきほど決まったそうです。

http://www.ustream.tv/channel/hibaku

日時:2月12日(日) 14時〜16時

会場:広島平和記念資料館 会議室1(地下)
   (中区中島町1-2 TEL 082-241-4004)
   
福島からのメッセージ
さよなら原発トーク
  アーサー・ビナードさんのリードで、宗籐尚三さん、森瀧春子さん、青木克明さん,
 佐々木猛也さん、中澤晶子さんらのトーク

2・12アピール

追記:下の文書は、RCCホームページから転載

原発をなくしてエネルギー政策の見直しを求める動きに被爆地・広島も積極的に関わろうと、市民団体が

12日発足しました。

 発足したのは、「さよなら原発ヒロシマの会」です。

県内で活動する大学教授や医師など22人が呼びかけ、記念の集会には、およそ350人が参加しました。
 
 「広島から原発をなくせという訴えは全国の運動にも大きな力になるだろうと」(広島大学 滝史郎名誉教授)
 
 講演では、福島市内で生活を続ける男性が健康被害への不安を訴えました。
 
 「私たちは本当に福島にいてよいのでしょうか?本当に(居住地)は安全なのでしょうか?ただちに健康上の

被害はないと言われましたが将来的にはどうなんでしょうか?」(福島市在住の男性)

 会では、原発ゼロを目指して署名活動を行い、自然エネルギーの本格的な導入を国や電力会社に求めていく

ことを確認しました。