広島市民賞 

広島市が、23日に2011年度の広島市民賞を発表。

スポーツや文化、社会活動の分野で市民に夢や希望を与えた個人、団体を表彰する制度だそうです。

陸上の為末大選手(33)と、NPO法人トップス広島」など4団体。

「為末選手は、世界選手権男子400メートル障害で銅メダルを2度獲得。

東日本大震災後にはインターネットで義援金を集める活動も始めた。」(中国新聞

昨年のフラワーフェスティバルでは100m道路にミニ競技場ができ、多くの市民のなかで他の陸上選手とともに

鍛えたプレイを披露していました。

ちなみに為末選手やイチロウ選手のように一流選手になると「足の裏の『土ふまず』を鍛えて筋肉をつけてキック力を

増している」「自分の体の筋肉のどこをどう動かそう」ということがでいるんだそうです(ある理学療法士の弁)

同じ人間でも、脂肪しか付いてない体とえらい違い。日々の鍛錬で差ができるんですね。