中村憲吉「文芸館」2月25日(土)開館


(写真は三次市のホームページから)

三次市布野町出身のアララギ派歌人の中村憲吉(1889年〜1934年)の遺品や歌集などを

展示する記念文芸館が2月25日、同町の生家の一部を改修して開館する」(中国新聞1月6日

県北版から)地元のみなさんの取り組みです。

三次高校の校庭には大きな石に「青春は短い 宝石のごとくにおしめ」という趣旨が書いて

あるそうです。

若い皆さんへのあたたかい気持ちがつたわる動きです。