「県内で集団障害や決闘など人に危害を加える悪質な非行少年グループが増えている。
県警が24日、県などでつくる県暴走族対策会議で報告。学校と地域、警察が連携を強め、
壊滅を目指すことで合意した」
「県警少年対策課の調べでは、3人以上の非行少年グループは、9月末現在で35グループ
308人が把握されている。2009年以降、横ばいだ。しかし、中でも空き巣や障害、決闘
など悪質性の高い犯罪に手を染めるのは9グループ70人と、昨年同期の3グループ17人から
大幅に増えた。一部は暴力団と関係があるとみられる。」そうです。
(中国新聞11月25日付けから)