TPP問題でも「赤旗」の記事が力になります
11月1日、党広島市西地区委員会は会議を開きTPPについて学習をしました。
あらためて「しんぶん赤旗」日刊紙の記事が一般紙が書かないTPPの問題点を
報道している内容を読んで深めました。
10月19日号から「政府資料に見るTPP ①即時関税撤廃は79から98%」
10月20日号では「政府資料に見るTPP ②独自の食品基準設定は困難」
10月21日号では「政府資料に見るTPP ③サービス・金融も米企業に」
10月25日号では「政府資料に見るTPP ④外国企業が日本を訴える」
10月26日号では「政府資料に見るTPP ⑤官公需、公共事業も解放」
国のあり方をかえてしまうTPPの内容が短くポイント明らかにしてあります。
地区委員会では、10月27日付け「しんぶん赤旗」日刊紙で紹介された「TPP交渉に
反対し日本の食と暮らし・いのちを守る全国決起集会」での志位和夫委員長のあいさつや
28日付「しんぶん赤旗」で紹介されたTPP反対全国決起集会で決意表明されたJAや
日本医師会、全魚連、全森連の代表の方の記事をもって関係団体を訪問し対話し県赤旗まつり
への参加もよびかける計画です。