民主党県連代表和田氏が就任 

マスコミ報道によると、民主党県連の新しい代表に広島7区選出の和田隆志衆議院議員

就任しました。

 RCCによると「民主党県連はきのう11日幹事会を開き、野田新内閣で財務政務官に就任した

三谷光男代表の辞任を受け、後任に和田隆志衆議院議員をあてることを全会一致で承認しました。

 和田氏は広島7区選出で現在3期目。
 
改造内閣では内閣府政務官を務めていました。就任後会見した和田新代表は、鉢呂前経済産業

大臣が、「放射能をうつしてやる」という趣旨の問題発言が報じられた責任などをとって辞任

したことについて次のように語りました。

 『怒る心情よりもむしろこういったことが事件として起きたわけですから、本来自分も

当事者責任だというふうに思って対処しなきゃいけないんだろうと』 和田新代表の任期は

来年3月までの予定です。(9/12 12:07)」

 
福島県から広島市に子どもを連れて避難してきたAさんは「福島から避難してきたとわかると、

子供の中にも鉢呂前経済産業大臣みたいに放射能について不勉強なのがいて子供がいじめに

あう。それで広島市内では放射能について学習して市民の水準が高く、いじめの心配がないの

で引っ越してきた」と語っています。

 

民主党代表選挙では広島の民主党は「自民と大連立を支持」と報道もされる立場。

前に広島出身で大臣をされ自慢話のつもりでスピーチし辞任された方もいました。

 
 国民・県民の利益を守れるのかどうか県民、市民は注目しています。