広島音楽高校長を解雇

8月25日付け「毎日」新聞によると

パワーハラスメントパワハラ、地位を利用した嫌がらせ)があったとして教職員から提訴されている

広島音楽高校(西区)の校長が、24日付けで解雇されたことが学校関係者への取材で分かった。

この校長に対しては、暴言を繰り返された生徒が抑うつ状態で通院するようになったとして、広島弁護士会が

今年3月、『人権侵害に当たる』として警告した経緯もあった。学校関係者は『警告の事実は重い。解雇は当然』と話した。

24日の理事会で、解雇を決めたという。昨年7月、同校の教論と職員計2人が『校長に繰り返し暴言を吐かれ、精神的に

追い詰められた』などとして、校長と学校を運営する『見真学園』に対し、計1000万円の損害賠償を求めて広島地裁

に提訴。校長は『その事実はない』として争っている」報道。

 パワハラをうけた生徒や教職員は多数いて、被害者を民主団体が支援する動きを強めています。

広島音楽高校を守る会のブログがリアルに伝えています。