フクシマからの避難者に お好み焼きを
広島市西区の日本共産党観音後援会のみなさんが、西区内のお寺に避難している福島からの被災者に
お好み焼きをふるまいました。
福島から避難してきている子供たち4人が、お好み焼きを裏返したり、ソースをぬったりして
手伝いました。
(「しんぶん赤旗」8月10日付13面にには、写真入で紹介記事がでてます)
西区では、地元の「九条の会」主催で避難してきたお母さんたちが「内部被爆とは?」知りたい
という声に応え専門家を招いて学習会を開いています。
草の根から被災地復興・支援、原発ノーへの取り組みの輪が広がっています。
日本共産党広島市西地区委員会は、8月盆明けの18日早朝に、岩手県宮古市にむけ陸送で
支援物資・募金を届ける計画です。
被災地でボランティア活動をしている政党は日本共産党だけだそうです。この活動は付け焼刃で
はなく党創立の精神そのものです。みなさんからの物心両面でのご支援をぜひお願いします。