日本母親大会inヒロシマ 大盛況

 
写真は、30日会場風景「しんぶん赤旗」7月31日付けより

広島県立総合体育館で開かれた全体会は、被災した宮城から80人、岩手から70人、

福島から100人をはじめ、全国から8500人が参加。原発被害に苦しむ福島からの涙の訴え

に参加者が熱い連帯の拍手や声援が送られるなど、ノーモア・ヒロシマとともに、

ノーモア・フクシマの思いであふれました。(「しんぶん赤旗」より)

 二日目の各分科会開場前で、前日の母親大会初日を報道している、日刊「しんぶん赤旗」を

販売しましたが開場前に売り切れになりました。

 各分会会も定数いっぱいで熱心に講義を聴きながら参加者が発言し活発に討論されました。

◎日本母親大会 広島、長崎に続きマグロ漁船「第五福竜丸」などが被害をうけ、“原子戦争の

危機から子どもの生命を守る母親の大会を”という平塚らいてうらの提唱から1955年に

始まりました。(しんぶん赤旗」より)