原発の代替えエネルギーを・・・とJA広島中央会と懇談 

 7月22日午前、JA広島中央会を日本共産党県委員会(村上県委員長、辻県議、中原市議団長、

大西県常任委員)が訪問し懇談しました。

 JA広島中央会の村上会長は、「TPP反対署名は全国で1000万以上、広島では25万目標で28万の署名が集まった」

「被災地には、広島から岩手県陸前高田に支援にはいってる」と支援先の状況を語られました。

小田常務は、「赤旗」日曜版6月26日付「垣田町のイチゴ農家」は、ちょうどこれから支援に行く町であることも語られました。

村上会長は、原発問題について、代替えエネルギーの必要性について、広島は「小水力発電」にかかわってきた。農協が「中国

水力発電協会」の事務局をしていること、広島には28か所もあることも話され、問題点も指摘されました。

 有意義な懇談になりました。 会談の内容は、党広島県委員会のホームページや

しんぶん赤旗」でも紹介されますのでお楽しみに。